素敵な笑顔

Aチームは有名スポーツ選手
Bチームは一般庶民
というグループの会合があって、私はもちろんBチーム。
クジをひいてAとBの二人ペアで色んなゲームをこなす、という集まり。
私のお相手は「イチロー
大興奮の私。イチローかっこよすぎでした。
二人ペアずつの大行進中、あまりの素敵さと今後このようなことは二度とあるまいと思った私は勇気を出してイチローに写真を撮ってくださいとお願いする。
少し困った表情をされてシマッタ!と思ったのも束の間「本来ならお断りするのですが、これも何かの縁ですから。」とやさしく微笑むイチロー。ぎゃーす!
「すぐにカメラ取ってきます」と言うつもりが、あせりすぎて「写真!すぐ!持ってきます!」になった私をみてクスクス笑う彼。
何もかもが素敵すぎ・・・!
とりあえずダッシュで大行進ペアの隙間をぬって持ち物が置いてある場所へ急ぐのだが、人が多すぎて思うように走れない。その上ものすごく歩きづらい、と思って自分の足元を見ると純白のウエディングドレスを着ていて大勢の人に裾を踏まれまくっていた。
あせる私。そこで終了・・・

ああ・・・夢でもいいからイチローと写真撮りたかった!